Rev Speed — March 2007

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234 available scans from Rev Speed — March 2007, in rtl reading order. Original scans with searchable Japanese OCR; English translation pending. Drafts have not received exhaustive image proofreading; unreadable source remains recorded in the archival data.

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Page 136 — Japanese OCR · English pending

2.

当然ながらまたくセツテ ングを行っていない状態でタイム を出すのは不可能しかし、本気 で製作したマシンだからこそシ エイクダウンでのタイムにもこだ わりたい木下は朝のフリ-走行 前に、「とりあえずMコンパウンド で走って57秒台だたらGS履い て走りましよう58秒台だったら 今日はリタイヤですねと言い残 してコースに出ただが、結果と して57秒台をマクし、シイク ダウンながらGSコンパウンドで 57秒707を叩き出したしし、 その実態はステアリングを切って も曲がらすに直進してしまうほど のアンダステアとアクセルを 踏めばトラクシヨンが掛からず横 にスライドしてしまう有様1周 走ただけで木下はピツトに戻つ てきたが、ゼゼと肩で息を切 り、極寒の中で大汗をかいていた。 それほど激しいリスクと戦って走 っていたのだ。 だが、木下はリスクを負って イムを出すのではなく自分が ツテイングに協力することで、ク ルマの性能を上げてタイムを出し たいと考えていた。もし自分以外 のドライバ-が乗ってもタイムが 出るようなそなマシン仕上 げたかたのだしかし現状は足 まわりが硬すぎで、とにかく曲が らない、ブレキが効かない、口 ルしないという有様「これは単 純な煮詰めではなく、大きく変更 しないと駄目だろうな……」木下 はそう思たこの日パンスピ ドによって二駆最速のタイムが 更新された56秒800だった 気が付けば島谷は ユザー最速タム

4.

スパバトル後の打ち合わせ で、バネレトを前後16/mか ら前後12/mに落とすとと った。ダンパは木下が開発ドラ イバーを行っているZEALなの で、テスト走行の度に木下が自ら 持ち帰り、減衰力とガス圧の変更 を行った。 スーパーバトルから1ケ月後の 2006年1月に筑波で行ったテ ストでは、中古のMコンパウンド で57秒6を記録このままGに 履き替えるだけで、そこそこのタ イムが出るのではないかとスタツ フ全員が感じただが、当日は ストということもありGSコンパ ウンドを持参していなかったのと 木下がまだ足の煮詰めに納得して いなかたため今度はスタビを 細くする方向でリセツテイングす ることにした。 また152月はタイムアタツ クのシーズンということもって、 デモカだけではなく島谷も積極 的に筑波のタイムアタックに参加 していた島谷はラジコンメカ 1の開発ドライバーとして様々な パツの開発に関わてきたが、 自動車用のパツ開発に携わる木 下に話を聞くことで、自分がやつ てきた方向性や考え方に間違いが なかったと実感一方ではハイレ ベルな知識を持つ島谷からラジ コンのセッテングについて木下 は膨大な情報を得ていたその中 で、ますます島谷は自分のラジコ ンの知識を自分のFDに投影し、 遂に58秒141という、一般ユ ザとしてはとてつもないタイム を記録した当然の事ながら筑 波のロタリユザ最速タイ ムであるロルケジこそ装着 しているが、金銭的な理由からス

6.

熟成が進む中で 大幅な軽量化を敢行 3度目の走行は2月…… スタビを細径化して柔軟性を持 たせ、GSコンパウンドも筑波 持ち込んだが、不運にもMコンパ ウンドでテスト走行中にパワステ が破損してしまい、タイムアタツ クは出来なかたしかし、短い テスト走行にも関わらず、木下は 確実に変化を感じ取た現状で の方向性が間違っていなかったた め、アクセルオフでより曲がり、 よりスムズなトラクシンを掛 けるためにLSDを変更するこ とになった。 そして、4度目のテストが3月 のまだ寒い時期に行われたこの 日もGSコンパウンドを用意し、 テストの結果次第ではアタツクす る用意はあた走らせてみると 以前と比較して格段にトラクショ ン性能が向上し、明らかに速くな ったしかしその反面でブレ キングで不安定な挙動を示すよう になりオイルクラ破損とい うトラブルが出てしまい、テスト は中断となってしまった

Captions and page details
3.

2006筑波スーパーバトルストーリーチユーニソグカー最速を目指した男ちの記録第1回

1.

「筑波を走らせるたびに クルマが仕上がっていくのを全員で感じましたね(島谷)

5.

ポツト増しなどの補強ができない ユザ力としてはまさに驚 異的なタイムである。島谷がタイ ムを出したことがキツカケとなり、 Rマジックに集まるサキツトユ ザーの中で変化が起き始める。 同じセツテングをすれば、腕次 第で同じタイムが出せるというの が励みになり、島谷を目標にする 人が増え始めたのだ自分を信頼 して集まてくれたユ-ザの興 奮に後押しされて、大原はますま す55秒台というタイムを現実の物 にしなければならないと思た

7.

それぞれが心に感じている本音

10.

大原から見た島谷「本気にさせてくれた人物」

9.

大原から見た木下「すべてを任せられる」

11.

「筑波で何気ない会話から知り合って、詳し聞 いてみたら3回目にして1分3秒台。凄い奴だつ て思った。それから電話とかで色々と話ように なって、彼のエンジンを組んだんです。そうした ら凄く喜んで<れて、サ一キツで頑張ってれ たんです。俺も頑張らなきやって思いましたよ。 現在RX-8をベースにしピク5号を製作して いるんですけど、より一般ユ一ザ一の目標になる ように、彼にドライバ一をお願いました」

8.

「指摘されたことを信じて仕様変更するだけで、 後退することなく走るたびにドンドン速くなりま したね。こちらに下手に知識があるぶん、もっと こうやった方がいいんじやないかな?と思う場 面がたくさんありましたが、言われた通りの作業 を確実に行ってきました。その中で、これまで知 らなかった重要な要素や、劇的に速くなるポイン トなど、チユーニングに必要な様なノウハウを 吸収させてくれたのが何より嬉しいです」

13.

木下から見た大原「気持ちに応えてくれる」

12.

木下から見た島谷「ホツとできる存在」

14.

「本当にやってもらいたいことを、素直に聞いて もらえチユ一ナ一でね。変更の指示に対して 的確に答えてくれたことが、結果としてムに なりました。エンンに関してもテスト中に壊れ る事がなく、走っていて不安になることが一切な かつたのも大きいです。大原サンだけじやなく、 Rマヅツク全体がタイムを出すぞってムードにな つていたため、僕の夕イムを出したいつていう気 持ちを、さらにかき立ててくれました」

15.

「趣味を共有している所もあって、彼がサーキツ トに来ているとリラツクスできました。ピリピリ と緊張したテストの中で、ホツとする存でした ね。タイムアタツクをするための(タイヤの)カ ツトに関しても、彼がそこに気付いてくれ事が 大きいです。プロとしてショップに要求できない 部分にもかかわらず気付いてくれた。彼が裏付け された的確なデ一タを持っていたからこそ、あの スペシャルタイヤで走ることができたんです」

19.

「自分にとってクルマの師匠です。最初のうちは ランのセツティングを教えるからクマのセ ツティングを教えてください、という感じでした。 開発ドライバーとしてやってきたラコのセツ トアツプが、木下サンの実車のセツトアッと違 わなかった事が、今までやってきた自分の仕事に 対する、さなる自信にがりました。自分の知 識でFDがどんどん速くなつたことも、木下サ がいてくれたおだと本当に感謝しています」

17.

島谷から見た木下「必ず結果を残してくれる」

16.

島谷から見た大原「信じられるチユーナー」

18.

「心の底から尊敬できるチユ一ナ一です。エンジ ンのセツティング技術に関しては、僕の知限り 一歩も二歩も抜きん出ていると思います。筑波 走っていても、他のセブンと比ベてエンジンで負 ける気はしない、何よりノントラブルで乗り からサーキツトまでオールマイティに使のが 驚きです。大原さんをはじめスタツフの技術力が 高かつたからこそ、ピンク4号はあそこまで進化 できたんだと思っています」

20.

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